猛暑が和らぎ過ごしやすい季節を迎えると、佐渡金山近代化遺産の一つ、北沢地区の選鉱場跡一帯で、タカサゴユリが次々とその大きなつぼみを開き始めます。
昭和13年から国を挙げて行われた金の大増産の歴史を象徴する東洋一の浮遊選鉱場跡、直径50mの巨大シックナー(濃縮分離装置)などの産業遺産を背景に、すらりと伸びた白い花筒が初秋の風を受けて涼やかに揺れています。
北沢の産業遺産群は、史跡佐渡金山から相川市街方面へお車で5分ほどの所にございます。当施設へお越しの折は、途中の北沢売店にもどうぞお立ち寄りください。