史跡佐渡金山のある相川地区は、「外海府」と呼ばれる島の西海岸に位置し、冬は日本海を渡って吹き付ける強い季節風のため積雪はそれほど多くありません。ですが、相川の山間部に位置する佐渡金山周辺は平地よりは積雪が多く、1月下旬からはしばしば銀世界に包まれます。佐渡金山の象徴「道遊の割戸」もうっすらと雪化粧をまとい、水墨画の世界に変わります。
道遊の割戸は江戸時代の主要鉱脈の一つ「道遊脈」を地表から掘り割った採掘跡で、世界的にも珍しく、国の史跡に指定されています。
この時季ならではの風情をどうぞご覧ください。