ガイド付 山師ツアー*上級者向け(中学生以上)

江戸初期に開削され、1695(元禄8)年の絵図にもはっきりと描かれている 「大切山坑」を巡る、学術的にも非常に貴重なツアー。
ヘルメット、懐中電灯、長靴を頼りに、400年近く前の坑道を進めば、いつの間にか山師になったつもりで探検気分を満喫できます!

1695(元禄8)年の絵図。大切山坑の平行坑道が赤く描かれている。

1695(元禄8)年の絵図。大切山坑の平行坑道が赤く描かれている。

大切山坑(おおぎりやまこう)

国史跡。1647年完成。

【見どころ1】

江戸初期の山師・味方(みかた)与次右衛門(よじえもん)は、「この先に必ずや金脈があるはずだ!」との信念で、実に14年もの歳月をかけて400mの坑道を掘り進め、ついに1647年に大鉱脈を発見し大稼ぎをしたと伝えられています。
ヘルメットと懐中電灯を頼りに進むと、いつの間にかあなたも山師気分に!

【見どころ2】

山師・味方与次右衛門は、坑道が長くなることを予測して、空気不足を防ぐため2本の平行坑道を同時に掘り進め、途中で数ヶ所貫通させ空気を循環させました。
今もはっきりと2本の平行坑道や貫通箇所を見ることができ、当時の技術レベルの高さに驚嘆します。

①大切山坑入口。神秘的な雰囲気が漂う。

①大切山坑入口。神秘的な雰囲気が漂う。

②大切山坑入口付近(佐渡奉行が馬に乗ったまま入れるように天井が高い)

②大切山坑入口付近(佐渡奉行が馬に乗ったまま入れるように天井が高い)

③大切山坑内部を進む。

③大切山坑内部を進む。

④貴重な平行坑道。400年前の技術の高さに驚嘆!

④貴重な平行坑道。400年前の技術の高さに驚嘆!

⑤貫通箇所。ここで新鮮な空気を循環させた。

⑤貫通箇所。ここで新鮮な空気を循環させた。

⑥トロッコ用レール跡(明治以降)。

⑥トロッコ用レール跡(明治以降)。

⑧圧倒的スケールの大規模採掘跡(明治以降)

⑧圧倒的スケールの大規模採掘跡(明治以降)

⑦採掘跡の静けさ、神秘さに思わず声を失う!

⑦採掘跡の静けさ、神秘さに思わず声を失う!

⑨一斉にライトを消して「真の暗闇」体験!(何も見えません!)

⑨一斉にライトを消して「真の暗闇」体験!(何も見えません!)